789系キハ40形1700番台キハ40形700番台

789系
2002年12月に本州と北海道を結ぶ八戸~函館間の特急スーパー白鳥で運用を開始、青函トンネルでは最高140km/hで走行しており、キハ261系の車体デザインをベースに前頭部はJR北海道のコーポレートカラーであるもえぎ色が特徴で、側面には"HEAT789"のロゴが貼られています。
登場時は5両編成でしたが2006年3月より1両増結し6両編成へ変更され、多客時には更に2両増結して最大8両編成となります。弘前~八戸間の特急つがるでも運用され、2010年12月より東北新幹線全線開業に伴い、特急スーパー白鳥の運行区間が新青森~函館間に短縮されました。
*現在、下記の収録区間は青い森鉄道に移管されています。

野辺地-浅虫温泉(モハ789-203)15分29秒 2010.11.27収録
32Kbps 3.65MB 再生 ストリーミング再生

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キハ40形1700番台 
2003年から700番台の車両に対して延命化改造を施し、エンジンをDMF13系へ換装し老朽化した機器の更新、内装は床材の張替えや扇風機の撤去などが行われました、車号は原番号に+1000となっています。
優等列車が多く走る本線と比べると函館本線砂原支線はあまりロングレール化されておらず、重量感のあるジョイント音を楽しむ事ができます、また収録時は七飯駅から先は終点まで他に乗客は乗っていませんでした。

渡島沼尻-渡島砂原(キハ40 1801)6分29秒 2010.11.28収録
32Kbps 1.53MB 再生 ストリーミング再生

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キハ40形700番台 
キハ40形700番台の車内

1977年より製造された100番台にワンマン運転対応工事を行ない、1990~1994年の間に改造され700番台となりました、エンジンは主にDMF15系を搭載していますが直噴化改造を施された車両も在籍しています。
この区間は比較的線形等の条件も良く距離があるので直結段に入っています。

駒ヶ岳-赤井川(キハ40 841)5分25秒 2010.11.28収録
32Kbps 1.28MB 再生 ストリーミング再生

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